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男性美容師からの転職の成功させる!!

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転職を失敗しない為に必要なこと

「美容師からの転職は絶対に失敗したくない」

当たり前のことですが、悩みに悩んで出した答えを行動に移したにも関わらず、

「やっぱり美容師がよかった」

「美容師を続けていればよかった」

そうなってしまうような結果では、全く意味がないですよね。

凄い決断をして、自分の人生、家族の人生をより良くしようと考えたのに、結果として後悔をするというのは無駄でしかないです。

もちろん最初の半年位は色々と考える事は多いです。

やはり不安ですから。

新しい仕事に慣れるため、理解をするためには、

ある程度の「我慢」と「時間」は必要です。

しかし、そもそもそれが自分の考えや、求めている環境と違うとなると

それは「我慢をしているだけ」になり、無意味な転職となります。

要は、「転職の失敗」という事になります。

転職が失敗しない為に求人で注意したほうがいいと思うところ

「なぜ転職をしたのか、そして転職をしてどうなりたいのか」という事を明確にするという事を言っていますが、転職の際に注意したほうがいいと思うことはいくつかあります。

美容師の世界しか知らないとなかなかこういう情報ってわからないですからね。

私が色々と注意したほうがいいと思う中でも、いくつか教えます。

1、「みなし残業制度」の会社は避けたほうがいい

働き方に関して多くの会社が改善をすすめ、昔ほどブラックと言う会社は減ってきたともいます。ですので、多くの会社がこの「みなし残業制度」を導入しています。

そもそも美容師から転職をするというのは、「拘束時間を短くしたい」という気持ちもあると思います。私はそうでした。

みなし残業制度は、最初から残業時間が組み込まれている制度です。

給料の中に45時間分○万円とかが含まれている制度です。

会社側は残業代の管理が不必要になるので楽ですし、労働時間の確保が容易にできる。

ただ、この解釈が会社によって違います。

その違いは「45時間を強要してくるか、してこないか」の違いです。

この制度だと「会社側は45時間分上乗せしているんだから45時間残業しろ」と会社に言われるんですよね。

そもそも、外回りとか出張が多くて、労働時間を管理しにくい仕事に対しての制度のはずですが、事務系の仕事や運営系の仕事にも多く採用されて、この「みなす」という部分を強制的に働かされます。45時間だと大体1日2時間程残業が必要です。

ですので、「残業代全額支給」の会社の方が私はいいと思います。

早く帰れる時は早く帰る。残業があるなら集中して業務をする。

みなし残業だと「ただ、残業時間を消費する為に会社にいる人」が多いです。少しでも45時間に近づくようにしている感じですね。

拘束時間を短くしたい、自分の時間も確保したいという人は「みなし残業制度」は要注意です。

休みの日数を確認すること

美容師からの転職は「休みがほしい」という人も多いと思います。

「土日休みがほしい」「月8日の休みがほしい」というような人が転職をしているのではないでしょうか。私はそうでした。

美容師の休みは大体、

「月6日で平日のみ」

「休みは指名が入って出勤」

「勉強会にでる」

「有給などは皆無」

こんな人も多いと思います。

なので転職をして、休みを増やしたいという人が多いと思います。

求人の中で、休みの日数は比較的わかりやすいですが、注意が必要な所があります。

1、隔週土日休みは週休2日ではない

隔週で土日休みなので、土曜日は出勤の週があります。単純に月6日休みというところでしょう。

まあ、土日に休めるだけマシですかね…。

2、月6~8日は基本6日

求人の中には休日休暇:月6日~8日という所もあります。

これはおおよそですが、基本6日です。5週ある月は7日。

8月や、1月など、世の中的に長期休暇がある月が8日です。

ですのでここも注意してください。

単純計算ですが、美容師の時の休みが

月6日✕12日 お盆、正月が各3日 有給なし 年間休78日

それを比べるとよほど下回る会社は少ないとは思いますが、休みが欲しいという事で転職をしたなら、土日祝日休みで、夏季、年末年始休暇もあって年間120日を狙いたいですね。そこから有給が年間10日。

美容師から転職理由が「休みがほしい」という理由であれば、条件は譲らずしっかりと検討してください。

「そんな求人あるのかよ」

「そんなところで採用もらえる自信ないよ」っていう人は

私も実際に使用していた「転職エージェント」に申し込んでください。

貴方の条件を考慮して、求人を紹介してくれますよ。

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