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美容師から異業種へ転職する時は絶対に転職エージェントを活用するべき理由

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自分の強みは相手に伝わってこそ評価されるのだろう…
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美容師からの転職ではまず、転職サイトに登録するべき

美容師から転職を考えた時に必ずするべき事は、

転職サイトに登録する事」です。

これは必須です。

なぜなら、圧倒的な情報量で自分の探したい求人情報を簡単に検索が出来ること、

自分の考える条件やエリアを検索して求人を見れることで自分の働きたいエリアの求人情報を網羅出来ます。

そして何より、「スカウト機能」です。

情報量や検索などは、転職サイトでは、当たり前の事ですが、

「スカウト機能」はうまく活用できると転職の幅が大きく広がり、自分でも納得できる転職ができるようになります。

私も美容師から転職をする際は

リクナビネクスト」「マイナビ転職」「エン転職」と3つのサイトに登録をして転職活動をしていました。

理由は「サイト規模が大きいから」です。

サイトにより載っている求人情報が違いますが、上記のサイトを登録しておけば、よほどの専門職や、相当なスキルが必要な求人など少し高度な求人以外の一般的な求人であれば、ほぼ見ることが出来ると思います。

もちろん、転職サイトによって、「女性に強い」「〇〇業に強い」とか色々と特徴がありますから個人的には2~3サイト位は絶対に登録をするべきだと思います。

まずは転職を考えているのなら、転職サイトに登録をしましょう。

転職サイトに登録をして自分の情報ページを作成するときに一番大切な事

美容師からの転職を考えた時に「まずは転職サイトに登録をする」とお話しました。

サイトへ登録をすると、どのサイトにも、

自分の経歴や職歴等を記載する「マイページ」が存在します。

マイページに登録する情報の経歴や、職歴は自分をアピールするために大切なので面倒ですがしっかりと入力をしましょう。自分の「履歴書」をサイト内の自分のページに書いておくというイメージです。

ここに自分の情報を書くことで、企業が見て、

「是非、面接しませんか」

「書類審査免除で面接しませんか」

「弊社の求める経歴なので一度求人見てくれませんか」

というように求人を出している起業からスカウトメールという形で連絡がきます。

要はこちらが求人を探すように、企業側も求職者を探せると言うことです。

こちらが求人企業の求人内容を調べたり、見るように、

企業側もある程度の条件で探して求職者の「マイページ」の情報を見ているということです。(名前や前職の会社名など見せたくない所は選択して隠す事ができます)

なので「マイページ」の内容はすごく大事です。

そして、その中でも特に「職務経歴書」の内容は非常に大切です。

ここがちゃんと出来ていれば、企業からのスカウトメールがたくさんきますし、実際に応募をしても書類選考の結果の合格率はかなり上がると思います。

なぜなら、企業側はどのような人なのか判断するには、

この職務経歴書の内容で判断するしかないので、しっかりと内容が記載してあって、

自分の強みや今までの実績まで詳細に記載してある人のほうが相当印象が良いです。

美容師でも職務経歴書を上手く方法は転職エージェントを活用する事

私が転職をした際に、まず転職サイトに登録をしました。

色々な情報を調べていくうちに、「転職エージェント」というサービスにたどり着きました。登録、相談など無料で転職の相談にのってくれます。

私は、この「転職エージェントサービス」を活用したことでより良い転職が出来たと思いますし、ここで「職務経歴書」をしっかりと作れた事で多くの会社で面接を受けることが出来たし、採用の通知ももらうことができたと今でも思っています。

転職エージェントとは「転職を斡旋してくれる」会社です。

求職者と企業の間に入って、求人を紹介したり、企業に紹介してくれたりと転職するサポートをしてくれます。

ですので、登録をすると連絡がきて、担当者との面談が設定されます。

自分がどのような条件で仕事がしたいのか、経歴などの確認などをします。

いきなり知らない人と面談をするのでちょっと微妙に感じる人もいると思いますが、求職者目線で、しっかりと話を聞いてくれます。

こんなサービスが無料なのかと思うくらいしっかりと対応してくれました。

転職エージェントは担当者を通じて応募をして、採用が決まれば紹介料という事で企業から報酬が出る仕組みになっているので、担当の方は求職者をより良い印象に感じてもらえるように色々とアドバイスをしてくれます。

ですので、面談のあとは「職務経歴書」の添削をします。

ここが自分を最大限アピール出来るポイントです。

ちなみに私は「リークルートエージェント」に登録をして活用していました。

全国に拠点があるので、おそらくここだけ登録しておけば問題ないでしょう。

転職エージェントを活用すると美容師の職務経歴書はここまで変わる

人に話すと新しい発見がたくさんあるかもしれない…

はっきり言って、「職務経歴書」書いたことがなかったです。

ですので、ネットなどで調べて、

「指名数〇〇人 月間売上〇〇万円 美容師として○年」

みたいな事しか書けませんでした。

というより、何をどう書けばいいのかという事が分からない以前に、

言葉にすることが出来ない」というのが正しいかもしれません。

自分のアピールする事、実績を「相手に伝える情報として表現できない」というような感じで止まってしまう人ばかりじゃないかなと思います。

ですが、転職エージェントでアドバイスをもらうことができます。

「〇〇人も指名をつけるためになにか工夫をしたのですか?」

→どんなことにこだわった結果ですか?

「〇〇万円の売上を作るためにどういう仕事をしたのですか?」

→売上を作るためにどんな工夫をしたのですか?

「苦労したことはどのように乗り越えてきたのですか?」

→仕事の失敗を成果に変えた経験はないのか?

「○年間美容師をしてきて他の人よりも優れている所は無いですか?」

→貴方の売りはなんですか?

というように色々と質問をしてくれて具体的にどのような事を書くのかとアドバイスをくれます。

何も書けない状態から、実際に言葉にして書くことが出来ます。

確かここは「宿題」になった覚えがあります。

家に帰って自分なりに考えて担当者に提出をしました。

その後は電話で内容のアドバイスを貰いました。

そうすると、

「売上〇〇万円」が

紹介制度や次回予約など全てのお客様に声掛けをして再来、指名数が増えるように全てのお客様にアプローチをして来た結果

毎月の売上は〇〇万円を達成。系列内の順位で昨年は○位でしたが今年は○位となりました。

「月間〇〇名指名」

半年間休みの日に技術講習を受け、自己の技術を磨いた結果「月間〇〇名」の指名を担当しました。

自己PRも

美容師として○年仕事をしてきて、多くのお客様を対応してきました。美容師として大切にしてきたのは「笑顔と元気」です。いつも明るく元気にお客様と接するように意識して仕事をしてきました、お客様と接する仕事では美容師の経験が活かせます。

例として簡単に書きましたが、アドバイザーの方のおかげで想いを言葉を文章にして、自分のかたちに出来ました。

ほんとに大切な事なのでここの部分はしっかりと相談をして、自分のアピールポイントをどんどん言葉にしてきましょう。

「職務経歴書」が完成すると今度は「面接」の模擬をしてくれます。

いきなり面接担当の人と模擬で面接をしますが、ここでも様々なアドバイスをしてくれます。必ず受けてください。

「もっとここを話したほうがいい」「こういう事は言わないほうがいい」「こういう事を言うならこういう言い方をしたほうがいい」「面接官は何をおもっているのか」

などなど、実際に教えてくれるので本当に自分のためになります

そして最後に、担当アドバイザーの方から定期的に求人が送られてきます。

親身になってアドバイスをくれるので「情」が湧いてきます。

「この中から選ばないといけないのかな」「この中から選んであげたい」と思うことがあると思いますが、自分が良いと思える情報でなければ無理をして応募する必要はありません。

そのまま、送られてくる求人を精査して、いいと思うものがあれば応募すればいいです。

しかし向こうも仕事ですから、応募がないと連絡がきますので求人情報の気に入らないところや、要望を伝えるとエリアを広げたり、少し条件を落としたり、その他の内容でも対応をしてくれます。

しかし、なかなか納得出来る情報がなかった場合は、一定期間で期間終了となり、サービスが終了します。

ですので、転職の際は、

エージェントサービスを利用して、色々と教えてもらい、

転職サイトの「マイページ」のバージョンアップをしながら、転職サイトのスカウトを活用したり並行して転職活動をしたほうがいいです。

美容師の転職で何も知識がない状態で求人を探したり、面接を受けるのはかなり危険であると思います。

まずは、面倒でも転職を失敗しない為にも、転職サイト転職エージェントへの登録をオススメします。

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