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男性美容師から会社員になって感じた学歴

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実績があっても学歴には勝てないのか…

美容師をしていると学歴に関してはそんな差がないというか、大体が高校を卒業して専門学校に行って、20歳で美容室に就職するという人が大半を占めているのではないかと思います。

今では通信制で美容師免許を取れるようにもなりましたので、中卒の方や、主婦の方なども時間はかかりますが、美容学校の勉強を学んで、美容師免許をとる事ができるようになりました。

大卒の方もたまにいますが、稀です。

殆どの美容師が、高校卒業して、美容学校を出てという方ばかりです。

ですので、働いていて学歴という事にあまりピンとこないし、気にもしないです。

まあ、あまり学歴は関係ない世界ですね。

自分の学歴もそこまで気にしていなかったし、テレビなどで学歴の話題とかになっても自分は関係ないと思っているくらいでした。

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会社員になってから聞かれる学歴

会社員になってみると、学歴の扱いは美容師時代とはだいぶ違いました。

まず、紹介される時に、「あの人〇〇大学出てるんだよ」とか「新人の〇〇さんは〇〇大学出てるんだって」というようにまず学歴の話をされる事が多くありました。

あとは、面接の履歴書で選考をしている時ですが、これもやはり学歴での比較が多かったです。

これには私も驚きました。よくこの会社に入社出来たなとも思いました…。

様々なの上司がいますから、学歴を大事にしている人もいれば、人柄を大事にする人もいますので、一概には言えませんが、ここまで学歴で人を判断する場面を見ることがなかったので、

「やはり学歴は大事なんだなと」とても感じました。

「どこの大学出てるの?」って聞かれてると、「美容師だったので専門です」

って言うのが苦痛というか、恥ずかしいというか周りと比べて学歴が劣るという感覚を初めて感じました。

ただ、「元美容師」という話をすると、ほぼ美容師の話を聞かれますから、そういう面ではいいですね。

しかし、これが超大手、一流企業と言われるところになってくると、大学でもどの大学なのか、どの大学の学部なのかという次元の話になってくると思うので、そう考えると世の中が「学歴、学歴」と騒ぐ理由がよくわかりました。

学歴よりも、経歴ややる気、個人の能力

世の中の変化があって、学歴よりも、能力を見る傾向が出てきているので、これは美容師にとっていいことだと思います。

それは「自分がどれだけ頑張ってきたのかアピールできる」からです。

これは美容師にとって大きなアピールポイントです。

「美容師のアシスタント時代の話」

「スタイリストとしてどれくらいの指名数を取れて、どれくらいの売上をあげることが出来たのか」

「そうするためにどのような努力、工夫をしてきたのか」

など、頑張ってきた実績を伝える事ができるので強いです。

学歴で見る所もありますが、今はそれだけではありませんから、色々な職種の面接にチャレンジしてください。

しかし、美容師が一般の会社の面接をしてもいきなり自分の事をうまく伝える事ができるとは思いません。

そこで、やってほしいのが転職エージェントサービスです。

転職者に専任の担当者がついてくれます。

その担当者が自分の強みやアピールポイントを引き出してくれて、言葉で伝えてくれます。

私もこのサービスを利用していましたが、本当にいいなと感じました。

「自分では気が付かないアピールポイント」

「言葉にして、相手に伝えれるようになる」

「こんな事でも自分のアピールにできるんだ」

そんな事を思いました。

思っているけど言葉にして表現できないようなところをしっかりと表現してくれるなと私は思いました。何もせずに転職するよりも、選択の幅が広くなったり、自分の希望の会社に採用される可能性が上がると思いました。

自信を持って転職の面接に挑めるように、転職エージェントサービスは必須です。

エージェントサービスの詳細はこちら

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