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男性美容師時代と会社員時代の違いを比較してみる

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美容師時代と会社員を比べるとどれくらい違うのか

私は美容師から転職した理由は、「自分の家族ができたこと」が大きいです。

これは、間違いなく転職を意識した大きな理由です。

特に子供ができてからは美容師と家族を天秤にかけて、私は家族をとりました。

もちろんしっかりと両立して頑張っている美容師ばかりですし、美容師を辞めて会社員になっても努力は必要ですし、残業だってあります。

また、0からやり直すわけですから、半端な気持ちではダメです。

ですので、仕事に対しての考えは美容師個人の考えで大きく変わる部分です。

私がこのままではダメだなと考えた中には、

「運動会くらい行ける仕事にしたい」

「子供の習い事の試合や、発表会くらい行ってあげたい」

「休みの日に妻と買い物くらい行ってあげたい」

など、私個人というよりも家族のことを優先して考えた結果でした。

上記は、会社員になったことで全て、叶える事ができました。

美容師から会社員に転職してできるようになった事

私が美容師から会社員になってできるようになった事を以下にまとめました。

①土日祝日休みになり、季節休暇もあることで色々できるようになった

・運動会には保育園から全て参加できるようになった

・子供の習い事の試合に行けるようになった、そして保護者と一緒に協力できるようになった。

・妻と休みの日に買い物にいけるようになった

・子供と公園で遊んだり、一緒に出かけれるようになった。

・地域の関わりに参加できるようになった

・自分の趣味の集まりに参加できるようになった

・友人との飲み会などに行けるようになった。

②拘束時間や待遇面が改善されたことでできるようになったこと

・夜に家族とご飯を食べたり、子供とお風呂に入れるようになった

・有給が使えるようになったので、授業参観に行けるようになった

・平日の予定でも半休を使い対応できるようになった

・体調が悪いと休むことができるようになった

・家にいる時間が多くなったので家の事を手伝えるようになった

・子供が体調悪いときなども臨機応変に対応できるようになった

・子供に勉強を教えたり、話す時間が多くなった

・夜に家族と外食できる機会が増えた

…こんなところでしょうか。

美容師個人の価値観によりますが、私はこういう事ができない美容師時代に「損をしているのではないか」という事を常に感じていました。

当たり前のようなことばかりかもしれませんが、今ではその当たり前のような事ができた事は本当に良かったと思いますし、我慢するようなことではなく、一度きりしかない人生をより豊かにできたと感じています。

もちろん、美容師で頑張ってこういう事を実現している人がいるならば、それは私の甘えだと思います。

しかし、美容師を続けてこういう事ができると判断していたら、辞めていなかったと思います。

ただ、先のことを考えて辞めていなければ、上記の事はおそらく実現ができていないでしょう。

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